夏に向けてワンコさんとのお散歩に気をつけること(^_−)−☆

こんにちは。
波琉南です。
GWも後半ですが、あんまり関係ないですねぇ〜😀
そして、ここのところ夏のような暑さ。
早めの夏バテには気をつけてくださいね。

夏バテといえば・・・
ワンコのお散歩にも気を付けないといけない季節になってきました。
こちらを読んで下さってる飼い主さんは、ワンコさん達を大事にされている方々ばかりと思いますので
関係ない内容かもしれませんが、知識のひとつとして書いてみま〜す。

飼い主さんの中には、日傘・帽子に腕カバーと完全防御でわんこを連れてお散歩されておられる方がいます。
はい。。それはいいんですよ?
いいんですけれどぉ〜・・・
ワンコさんだって暑いのよねぇ〜。
だってほら・・・
①わんこさん、アスファルトの道にどんだけ近いと思ってんの〜〜!!
②あなたが暑ければ、ワンコさんはその何倍も暑いんだよ〜〜!!
③あなたは靴なり履いてるけど、ワンコさんは素足なんだよ〜〜!!
④んで・・ワンコさんは、自前の毛皮着てるんだよ〜〜!!
陽に照らされ、アスファルトの反射熱に当たらされてんの〜!!
せめて、そのことに気づいていない飼い主さんにはこの4項目、しっかり考えて欲しいですよね〜。

でも、実際いるんです。
真夏の真っ昼間に熱を逃がすのが難しいワンコさんを・・
ハアハアして、よだれタラタラ状態で散歩させてる完全防御の飼い主さんが!(◎_◎;)
ワンコさん達、嬉しくないですからね。
真昼間のお散歩は行きたくないですから・・ねぇ〜。

そして、夕方涼しくなっても地面は、特にアスファルトには熱が残っています。
地面が熱すぎるかどうか確認するときは、飼い主さん自身が手の甲や足を地面つけて、
5〜10秒間そのままでいられないくらいの熱さと感じたら、
ワンコさんを散歩させてはいけないです。
そして、大人よりも地面から近い子ども達も暑いんです。
それ以上にワンコさん達が裸足で歩く炎天下のアスファルトの温度は60度にもなります。
肉球が火傷する温度。
これからのお散歩は、朝早くの気持ちのいい時間や夕方、陽が落ちて地面が冷えるのを確かめてから、
出かけるのがいいですよ。
そしてこのこと、周りの飼い主さんにも教えてあげてくださいね。

では・・暑い時期のワンコさん達とのお散歩も楽しんでくださいねぇ♪

             ੯•໒❤️ HARUNA…